小型電動ヘリを楽しむ

1章 安いぞ丈夫な中国製小型電動へり

奥がEPコンセプト手前はJABOU



今をさかのぼる事約20年ほど前

きっかけは多摩川に釣りに出かけていたのですが
近くの河川敷でラジコンヘリのホバリングを実際に見た事がきっかけでした

今流行の電動では無く、エンジン30サイズの機体だったようですが
空中2mほどで見事に静止ホバリングする様子は感動ものでしたね
そこでは3〜5人のマニアの方が飛ばしていたようですが
ヘリを飛ばしている姿がかっこよかったなーーー
さっそく私もやってみようと思い
ヒロボーシャトルZX一式を購入しましたが、当時でも機体、送・受信機その他セットで10万以上
しました
さて組み立ては完了しましたが、飛ばすスペースがなかなか見つからず
この機体はいまだに飛ばしてません(多摩川の例の場所が運悪くラジコン飛行禁止になったため)、

エンジンヘリは飛ばすと独特の燃料の甘い匂いや音が気になるので
よほどの郊外の広い場所が無いと飛ばせないかもしれません

という訳で必然的に電動ヘリへ興味が移ってきました
最初はカルトという会社から出ていたバロンウィスパーという機体を
購入しました、9.6Vのニッカド電池で5分〜8分位の飛行ができましたが
自分の組み立てた機体は調整がいまいちであまり良い印象ではないですね
見た感じもカトンボのようで個人的にあまり良くなかったです

次に購入したヘリが京商のEPコンセプトです
このヘリは丈夫で飛ばし易く非常に良くできた電動ヘリだと思います
電動ヘリは殆ど音もしませんし、ホバリングの練習なら
広い場所も必要としませんので、
早朝時に人がいない時間帯に近くの公園で練習しました

最初はホバリングが上手く出来ず、地面に激突させ
修理代が一回落下で最低2000円〜6000円位の部品交換が発生しました
しかしメインローターを5セット替えた頃にコツが分かり
その後は壊す事は無くなりました


その後、なぜかまたパワーがあるエンジンヘリが欲しくなり
京商のコンセプト10(エンジンが非常に小型)の小型ヘリを購入して
会社の昼休みに近くの空き地でホバリングなどを練習していました
非常にパワーがあり飛ばし易い機体でした
2m位の位置でホバリングさせておきスロットルを上げると一気にそのままの
状態で10mくらいの高さまで垂直上昇が出来ました
この機体は一度も壊す事がなく現在も屋根裏に保管してあります

その後5〜6年ほどヘリを触る事もなく部屋の飾りと化していましたが
ネットで現在流行している中国製のフルセット小型電動ヘリの広告が
目に付きました
EPコンセプトも割とコンパクトなヘリですが
全長45cm位の非常に小さいヘリです
この大きさで4チャンネル仕様、プロポや充電池(ニッケル水素)
フルセットで1万3000円です(安ーイ!!)
普通ならプロポ単体の値段ですよ
しかも届いた商品を見ましたが手抜きはなく
良く設計された機体でした
また非常に頑丈な事もありがたいです


電動へりの通販サイトはこちら
いろんなヘリラジコンを扱っています

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下が今回購入したJABOUです 

箱もコンパクトでこの中に一式入って届きました
完成済み機体・送受信機・電池・充電器・簡単な説明書です




こちらが本体のカバーを外した写真です
放熱効果を期待してモーターにアルミを貼ってみました
ノイズ対策用にもアルミを貼っていますが
効果は?


小さいですが非常に丈夫なパーツ類ですね
特にメインマスト機構やメインローターは何度も軽く柱や地面に
ぶつけましたが壊れませんでしたね、たしかに丈夫です
EPコンセプトで同じようにハードランディングすると
ローターでテールブーム破損やローター破損になると思います

受信機はアンプやジャイロなどが一緒の基盤に集積されています


ちょっと見にくいですが下の写真はスタビライザー板の上下に1円玉をテープで貼り付けています
ホバリングの安定を増す為ですが
対策後は神経質な舵がわりとドッシリとした感触に変りましたね


こちらはテールブレードを動かしているモーターの写真です
この機体は今流行りのモーター駆動タイプです
昔はベルトで駆動が一般的でしたが、技術の進歩というかアイデアがスゴイですね


右が付属のニッケル水素電池8.4V 700mAHです、満充電で10分ほどの飛行が出来ると
広告には書いてましたが、10分連続で飛ばしてないので分からないです
しかし、練習時に休みながらだと20分以上は持つようです
他に手持ちの7.4V650mAHで練習しましたが、ホバリングは7.4Vのほうが
ホバリングし易くてこの機体とモーターにはマッチしているようです



ニッケル水素の充電には昔使用していた近藤化学のBX202を使用しています
もともとはニッカド専用のデルタピーク検出方式の非常に定評のある充電器です
使えないかなと思い、
ニッケル水素電池の充電時の特性をネットで調べてみたした、
その結果ニッカドに比べてΛボルトが検出しにくい特性が分かりました
満充電になると電圧が5mV〜10mVほど下がるのが一般的な様です
しかし1C以上の電流充電時は割りとハッキリとしたΛピークが出るので
使えるようです
実際使用してみたら満充電に達したら自動でオートカットされていて問題無く充電出来ています
その時の電池の温度ですがちょっと熱い位(30℃〜40度?)で適切な充電がされている目安にも
なります

こちらは安定化電源で12V14A仕様です
複数の充電器を接続時などに重宝します

プロポ用電池は充電可能なニッカド電池に改造しました

プロポと比べてもJABOUが小さいのが分かると思います

第2章 小型電動ヘリのホバリングへ








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